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title: 2.5 – 2.10
description: "## 2.5 Program Description プログラムの説明 P5 は…"
url: "https://mokb.sngy.jp/docs/2-5-2-10/"
updated: "2025-08-15"
category: "P5-7.4_2.P5の各機能"
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# 2.5 – 2.10

## 2.5 Program Description プログラムの説明

P5 は純粋なサーバーアプリケーションです。すべてのプログラムとサービスは、P5がインストールされているサーバー側で実行されます。P5の実行中はバックアップジョブの実行やリソースの属性値変更など、すべてのタスクを処理するために1つ以上の**nsdプロセスが開始されます。**

次のUnix **psコマンド**で、実行されているプロセスを確認できます。

**macOS の場合:**

| `ps -aux \| grep nsdroot 383010 10:42:33 pts/12 0:00 /usr/local/aw/bin/nsd -t conf/lexxsrv.80` |
| --- |

**Linuxの場合:**

| `ps -ef \| grep nsdroot 383010 10:42:33 pts/12 0:00 /usr/local/aw/bin/nsd -t conf/lexxsrv.80root 38333 8310 10:42:33 ?0:09 /usr/local/aw/bin/nsd -t conf/lexxsrv.80` |
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*nsd*アプリケーションサーバーは P5ソフトウェアプラットフォームであり、それ自身のカーネルです。すべての機能を実行および制御します。P5はアプリケーションサーバーによって管理・実行される一連の追加モジュールで構成されています。

P5はP5サーバーに統合されたWebサーバーを使用し、Webブラウザを介してユーザーインターフェイス全体を提供しています。これにより追加のクライアントアプリケーションをインストールする必要なく接続されたワークステーションからのアクセスを可能しています。

## 2.6 インサイドP5

P5はデータを保全するためのプログラムです。ローカルディスクやRAIDストレージなど、オンラインストレージに存在するファイルとディレクトリのデータを対象としています。

バックアップデータはシステムに接続されたドライブを介してバックアップメディアに保存されます。幅広い種類のメディアや、それらに対応したドライブに対応しています。大量のデータの保存にに適したメディアライブラリ(チェンジャー、あるいはジュークボックスと呼ぶこともあります)にも対応しています。P5はライブラリを制御し、メディアを自動的に管理するため、人間の介入を必要とせずに大量のデータを処理できるようになります。

### 2.6.1 データのバックアップ

データのバックアップは、「バックアッププラン」を構成することによって管理されます。バックアッププランは P5 データブラウザを使用して設定され、バックアップの実行に必要な属性が含まれます。最も重要なパラメータは次のとおりです。

- バックアップ元となるデータが存在する1つまたは複数のクライアントがあること
- 各クライアントのファイルシステムに、バックアップ元のディレクトリへのパスが1つ以上設定されていること
- 定期バックアップを実行する間隔
- バックアップのレベル （モード設定）
- バックアップを開始する時刻。

ジョブスケジューラーは、各バックアッププランに設定された時間にジョブを自動的に開始します。ジョブマネージャーがジョブの監督を引き継ぎ、すべての設定された属性を考慮します。そして、バックアップの実行に必要なボリュームをメディアマネージャーに要求します。メディアマネージャーは、利用可能なリソースに応じて1つまたは複数のデバイスを割り当てるか、デバイスが利用可能になるのを待機します。各デバイスに対してジョブ実行管理システムを起動し、その瞬間にバックアップが実際に開始されます。もしボリュームの一つがいっぱいになった場合、メディアマネージャーは次に利用可能なボリュームを選択し、それをドライブに配置します。物理的なバックアップが完了すると、ジョブスケジューラーは保存データのインデックスを作成します。このインデックスはデータを復元する際に使用されます。

### 2.6.2 データのリストア

ユーザーがデータのリストア(復元)を開始します。 P5 データブラウザを使用して、リストア対象のファイルまたはディレクトリをマークします。リカバリコンテキストメニューから、リカバリを制御するさらなるオプションを使用できます。

- ユーザーは新しいクライアントやデータを保存するパスを選択できます。
- また、ファイル システム上に同じ名前のファイルが見つかった場合にどうするかを定義できます。

これらのオプションを設定した後、P5はファイルのリストを作成し、操作を完了するために必要なボリュームをユーザーに知らせます。複数のボリュームが必要な場合、ジョブ実行管理システムはメディアマネージャーに依頼してボリュームを変更します。チェンジャーが利用できない場合、オペレーターが手動でボリュームを交換する必要があります。ファイルやフォルダーは元の状態と同一にリストアされます。

### 2.7 ソフトウェアライセンス

必要なパフォーマンスと機能に応じて、P5 には 4 つの基本的なライセンス タイプが利用可能です。

- **P5 Backup**
  P5 バックアップ ライセンスを使用すると、単一のクライアント (サーバー) からデータをバックアップおよび復元できます。定時実行のバックアッププランに基づいた単一ドライブ。バックアップする追加マシン (P5 クライアント) ごとに、追加のサーバーまたはワークステーション エージェントライセンスが必要になります。追加のドライブごとに、メディアドライブライセンスが必要になります。ストレージライブラリを使用する場合は、任意の数のジュークボックスを同時に使用できるメディアチェンジャーライセンスが必要です。

- **P5 Backup2Go** (販売終了)
  P5 Backup2Go ライセンスを使用すると、複数のワークステーションから 1 つのワークステーションにデータをバックアップおよび復元できます。
  Backup2Go サーバー。 Backup2Go サーバーにバックアップする追加のワークステーションごとに、追加のワークステーション エージェント ライセンスが必要です。

- **P5 Archive**
  P5 Archiveは、クライアントまたはサーバーからデータのアーカイブとリストアが行えるライセンスです。基本ライセンスでは単一のサーバーまたはクライアントで、単体のアーカイブ用のドライブを利用できます。アーカイブ元となるデータソースとなるマシン(P5クライアント)を追加する必要がある場合には、サーバーまたはエージェントライセンスの追加が必要です。LTOテープチェンジャー、オートメーション装置などのストレージライブラリでの利用には、内蔵するドライブ数やメディアを装着するスロット数に応じた「メディアチェンジャーライセンス」の追加が必要になります。

- **P5 Synchronize**
  サーバーで設定したシンクロナイズプランに基づいて、指定時間と指定時間間隔でのデータ複製をデータソースのディレクトリからターゲットのディレクトリに同期複製を行います。データソースが存在するホストを追加したい場合には、追加データソーズマシンごとにサーバーライセンスまたはワークステーションエージェントラインセンスが必要になります。

- **P5トライアルライセンス**
  試用版では、P5 の全機能を制限なく 30 日間テストできます。[テクニカルサポートは、インターネット経由](https://support.archiware.com/)での提供に限定されます。

### 2.8 ライセンスの登録

P5 ソフトウェアは、Archiware の Web サイトでオンライン登録できます。フォームに正しく入力すると、アクティベーションコードが届きます。提供される機能を有効にするには、ライセンスを作成し、このアクティベーションコードを入力する必要があります。

ライセンスに関する詳細情報は、第4.2章「ライセンスのアクティベーション」を参照してください。

### 2.9 テクニカルサポート

連絡先情報、ソフトウェアのアップデート、技術文書、現在のサポート プログラムとオプションに関する情報は、Archiware の Web サイトでご覧いただけます。

### 2.10 ドキュメントとヘルプ

Archiware P5には詳細なオンラインドキュメントが付属しており、P5を操作しながらドキュメントを参照できます。全文または一部を印刷することも可能です。

このドキュメントは次の場所にあります。

- ソフトウェアを起動し、ユーザーとしてログインした後、P5 サーバー上で。 「P5」メニューから「ドキュメント」に移動します。
- [Archiware Web サイト](https://www.archiware.com/)
